変えられない日本人の本質 【転載】

Yahoo!ブログ  さくらの花びらさまの「日本人よ、誇りを持とう」
〜輝かしい日本の発掘  
より転載させて頂きました。
この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/31458800.html

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もし、国家の平和と国民の安全が危機に陥るような非常事態に直面したら、愛する祖国や同胞を守るために、それぞれの立場で勇気を出して頑張ります、と覚悟を決め、力を尽くしましょう。

明治神宮で購入できる携行用の『教育勅語』の意訳(口語文)にこのような一文があります。
原文は「一旦緩急あれば義勇公に奉じ」という短い文ですが、意訳すると上のよう長い文になるのです。

今の日本人は非常事態に直面しても、教育によって個人主義で自分の権利ばかり主張し、ましてや平和教育の名のもとに国のために自己犠牲などとんでもない。いかに自分だけが助かるかを考えてばかりでそんなことは絶対に出来ない、と言われてきました。

しかし、東日本大震災での自己犠牲の精神はどういうことだったのでしょう。
世界の多くが称賛していましたが、日本人は誰に教わるわけでもなく、必死ではありましたが、互いに助け合い、譲り合い、淡々と冷静で沈着な行動をとっていました。
これは私も被災地に居て直接肌で感じたことです。普段なら我先に自分勝手な振る舞いをするのが、あの時ばかりはそういう空気ではなかったのです。

自衛隊が福島原発で放水作戦の出動が決まった時、「これは覚悟の作戦である。強制はしない。行ける者は一晩じっくり考えて自分の気持ちを固めて欲しい」と上官が言うと、隊員たちは全員が「自分が行きます」と口を揃えて答えました。

ある消防レスキュー隊の隊長が勤務先から直接福島原発へ行くように命令が下った。その時、妻に「必ず返ってくるから、それまで安心して待っていてくれ」とメールをすると、妻からは「家族のことは心配なさらず、日本の救世主になって下さい」とのメールが返ってきた。

自己犠牲をいとわず公のために任務を遂行する姿勢。
自衛隊には「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって国民の負託にこたえる」と宣誓して自衛官になっています。他の公務員にはない自衛官にだけ課せられた重い義務です。

これらは『教育勅語』の「一旦緩急あれば義勇公に奉じ」という精神があるといえます。
日本人の中には、このように非常事態に直面すると、無意識に自己犠牲の精神と良質な精神を持ち合せているのではないでしょうか。そのことに多くの国民が感じたはずです。
平時は知らずとも、非常時には、占領政策によって変えられたと思っていたこと、悪質な教育で表面に塗り被せたものは、やがて剥がれ落ち、本来の輝きを取り戻すのです。それは結局、本質は何も変わっていないということなのでしょう。

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